
10月13日(月祝)「バッド・ルーテナント2025」東京・高島平区民館大会
| 日程 | 2025年10月13日(月) |
|---|---|
| 会場 | 東京・高島平区民館 |
第1試合
WIN |
LOSE |
ゴングとともに元島雄叫びをあげてロックアップから両者腕の取り合いに。寝技の攻防からいったん離れると拍手が起こる。
再び組もうとしたところ足を取って倒した中村、ロープに飛んで往復したところにアームホイップで投げようとする元島、しかしこらえた中村。元島をコーナーに振るも振り返されてしまう。しかし走りこんだ元島を飛び越えて避け、ローに飛んでショルダータックル。しかし元島倒れず、反動でロープに飛んでのタックルで中村を倒す。
元島続いて倒れた中村にストンピング連打、引き起こしてボディスラムを狙うもこらえられ、逆にフライングメイヤーからの低空ドロップキックを後頭部に食らってしまう。
起き上がろうとする元島を足蹴にする中村だが元島も胸へのエルボーで反撃、しかし中村は首筋へのエルボー一発で倒し、コーナーに詰めて胸元を足で踏みつけていく。
ニード手島レフェリーが反則カウントを数えると中村も一緒に数えてカウント4で離れてセ〜フ…ポーズで拍手を誘う。
リング中央にフライングメイヤーで投げ、ギロチンドロップでカウント2、再び抑え込みカウント2、さらにがっちり抑え込んでカウント2と抑え込みで追い詰める。
起き上がった元島、エルボーで反撃するもビンタ合戦に。元島のビンタにキレた中村が両足タックルからマウント取ってエルボー連打、さらにキャメルクラッチ式のフェースロックで思い切り反り上げる!ギリギリと締め上げるも元島なんとかロープに逃れる。
中村が起こそうとするところで元島ボディスラムを狙う、しかしこれはぐっとこらえられ、ロープに飛んだ中村が突っ込んできたところをボディスラムで投げ切る。さらにコーナーに詰め、エルボーからコーナーに振ってランニングエルボー3連発、中村がフラフラとリング中央にもどったところをランニングエルボー炸裂!しかしこれはカウント2。
元島畳みかけるようにブレーンバスターでカウント2,大きく吠えて再びブレーンバスター、これは着地されるも逆水平チョップ。しかし中村トラースキックで返す。
元島をコーナーに振った中村、思い切り走りこみ、リングから落ちるくらいのビッグブーツを放ってそのままコーナーに登ってフライング・ボディアタック!これはなんとか元島カウント2で返す。そこからエルボー合戦となり、元島がロープに振るとその勢いを利用して中村ロープ3往復からダブルチョップ、しかし逆に元島が丸め込んでカウント2、さらに丸め込んでカウント2、エルボー連打からの逆さ抑え込みでカウント2と畳みかける。
さらに元島、エルボー連打からロープに飛んだところを中村超高度のドロップキックがヒット!
中村すかさずジャーマンを狙い、こらえらえるとコーナーに突進、元島をコーナーにぶつけた反動で一回転してからのジャーマン・スープレックス・ホールド!
しっかりと固めてカウント3を奪った。
倒れる元島を尻目にガッツポーズの中村、声をかけ、元島を指さして拍手を促してからリングを去る。中村がしっかりと実力の違いを見せた一戦となった。
第2試合
WIN |
LOSE |
ゴングと同時に趙雲と和田の寝技の激しい攻防。互いに回転しあってイニチアシブを取り合うもいったん離れる。再び組むと趙雲のヘッドロック、和田がロープに振るとタックルで倒し、趙雲ロープワークも和田アームドラッグ。起き上がったところを再びアームドラッグで投げて大家にアピール。すると趙雲も負けじとアームドラッグ二連発で睨み合う。
互いにタッチ、前口のキックを警戒して構える大家、前口のフェイントに引っ掛かりまくりタコ踊りみたいになったところ前口ローキック一閃!大家悶え苦しむ。しかし前口のパンチをかわした大家がバックを取り持ち上げるも前口エルボーでカット!
そして心臓に掌底炸裂!
すると大家ゆっくりと崩れ落ちる。
前口誇らしげにポーズを決め、趙雲は「大家さーん!」と絶叫、レフェリーがカウントを取り始める。カウント5で立ち上がるもコーナーに詰めてさらに掌底、倒れたところにサッカーボールキックを見舞って「せーのっ!ぱわ!」ポーズ。前口太尊ノリノリのまま和田にタッチ。
和田、フライングメイヤーから低空ドロップキック、左腕をひねってのキック、ロープに飛ばされそうなところを腕にキックと集中攻撃。大家たまらず転がってロープブレイク。
タッチして入った前口、再び心臓に掌底!えずく大家に趙雲「あいつ心臓止めにいってるぞ!」とレフェリーに抗議、えずいて唾を飛ばす大家に前口「きたないよ!」と嫌悪感を示す。そして「終わらせてやるよ」とロープに振って再び掌底。ポーズを決めてから崩れ落ちる大家を抑え込みカウント2。
タッチを受けた和田、ロープワークからのドロップキック、大家苦しみコーナーにもたれると和田ランニングエルボー、チョップ、コーナーに振って切り返されるも突進をかわしてランニング・ネックブリーカードロップからのキムラロックと畳みかけるも趙雲がカット。
和田、再び大家をコーナーに振り突進するも大家ビッグブーツで迎撃してダイビング・ショルダータックルからようやく趙雲にダイビングタッチ!
趙雲、自軍コーナーに這い寄る和田を踏み台に控えの前口にボディアタック、和田をリング外に蹴りだしてロープ越しスライディングキックでさらに蹴り飛ばす。そして岡田レフェリーを蹴って四つん這いにさせ、踏み台にして場外にスワンダイブ式ボディアタック!
見事に和田に命中、リングに和田を戻してフォールもカウント2、趙雲がロープに振るも、ロープワークから和田、反撃のスリーパーからスイング式ネックブリーカーを決め前口にタッチ。
前口、キックのコンビネーションから走りこんでのミドルキックでカウント2、エルボーでコーナーに詰め、ランニングショルダータックルも趙雲反撃のショルダータックルで倒し、ロープに飛んでのフットスタンプを決める。大家が和田を排除してから趙雲、前口に変形619,大家の炎のスピアーは前口がヒザで迎撃、趙雲にもボディーブローから和田が延髄斬り、コーナーに登った前口がフライング・ボディプレスを狙うも大家が阻止、趙雲の蹴りから大家のカミカゼ!趙雲コーナーから背面アタックは前口ヒザで迎撃、趙雲立ち上がったところを前口ジャンピングニー!抑え込むもカウント2!
さらに前口「死ねー!」と叫んでのバズソーキックもかわした趙雲、そのままファイヤーマンキャリーで丸め込み、さらに足をロックしなおしての固め技を披露。大家が和田を抑える間に抑え込まれた前口は動けずそのままカウント3を許す!
趙雲子龍がテクニシャンぶりを発揮して前口から勝利を奪った。
前口は「やらかした!」とひとりごちて退場、フラフラになりながら大家、趙雲も退場していった。
第3試合
WIN |
LOSE |
ゴングと同時に渡瀬、握手を求め、瑠希也応じる。
そのまま瑠希也エルボーを10発、20発と連打、渡瀬崩れ落ちる。そこにロープに飛んだ瑠希也だが、戻ったところを渡瀬フットスタンプで押し潰し、改めてフットスタンプ。背中を起こしてサッカーボールキック、ストンピングで追い打ちをかける。
瑠希也も立ち上がりエルボー、渡瀬フライングメイヤーからドロップキック、場外に放り投げると場外エルボー合戦からボディスラムで床に投げ飛ばし、イスで背中を殴りつける。
渡瀬リングに戻す。起き上がると瑠希也もエルボーを放っていくが、渡瀬の一発でよろけてコーナーにもたれかかる。コーナーでチョップを受ける瑠希也だが、徐々にチョップを受けるごとに気合で前進、反対側コーナーまで渡瀬を追い詰めるも渡瀬も位置を入れ替えチョップ連打、ボディスラムからコーナーに昇りフットスタンプから抑え込むもカウント2。
続いてブレーンバスターを狙う渡瀬、しかし瑠希也もブレーンバスターを狙い投げ合いに。「負けるかコラ〜!」と叫びながらのブレーンバスター合戦は瑠希也に軍配が上がる。
全身で気合を表す瑠希也、コーナーにもたれた渡瀬にランニングエルボー、ロープにもたれさせてランニングエルボー、さらにロープに飛んでのランニングエルボー三連発で渡瀬を倒してカウント2。
そしてここで瑠希也が
「渡瀬さん!渡瀬さん!そんなもんじゃないでしょう!本気で潰しにこいよ!」
と絶叫。渡瀬ニヤリと立ち上がる。
ユラリと立ち上がった渡瀬、瑠希也の首筋にエルボー。
ゴツ、と鈍い音がして膝をつく瑠希也。そして渡瀬も
「おい瑠希也!お前もそんなもんか?」と挑発。
瑠希也応じてエルボーを叩きこむ。渡瀬のけぞる。
二人エルボーを交換、たがいに効きながら笑顔を浮かべあう。
さらにエルボー交換、渡瀬のエルボーから倒れた瑠希也に渡瀬、コーナーからのフットスタンプでカウント2。
ふらつく瑠希也、エルボーを叩きこんでいくも渡瀬、ロープに飛んでのエルボーからフォールもカウント1!
垂直落下式ブレーンバスターもカウント1!
さらに起き上がったところに走りこんだ渡瀬だが瑠希也かわし、抱え込んでバックドロップ式に投げ落とす!
互いに立ち上がり、互いに叫びながらの高速エルボー合戦が続く!渡瀬がグラついたところにロープに飛んだ瑠希也だが渡瀬返す刀で延髄斬り、しかし瑠希也エルボーでやり返す。そこからのバックドロップは渡瀬着地、ロープに飛んでのエルボーを叩きこんで「瑠希也!」と叫んでの垂直落下式ブレーンバスターはカウント2!
起き上がり、吠える瑠希也!満を持した渡瀬がランニングエルボー!
そのまま抑え込んでカウント3!
永遠の意地の張り合いのような闘いを制した。
試合後しゃがみ込む渡瀬、起き上がる瑠希也、瑠希也、渡瀬に張り手一発!
渡瀬、反撃と思いきや座礼で応え、瑠希也もそれに応える。
そして互いに笑顔で握手、抱き合って渡瀬リングを去る。
瑠希也も笑顔で礼をしてからリングを去っていった。
第4試合
今成&冨永組はポルノグラフィティ「アポロ」で入場。まなせ&YuuRIが握手を求めるも今成&冨永が拒否。冨永vsYuuRIでゴング
ロックアップ、バックと腕の取り合いからYuuRIロープに振るも冨永タックルで倒す。
YuuRIもロープに飛んだ冨永を伏せてかわし、つまづいたところを低空ドロップキックからまなせを呼び込む。
まなせ&YuuRIダブルの正拳突き、YuuRIのサッカーボールキック、「ニッポン!ガンバレ!連合!」と叫びながらダブルのエルボードロップと連携を決めていく。
まなせが冨永を羽交い絞めにするも突進したYuuRIにビッグブーツ、まなせを突き飛ばし、YuuRIにDDTの体勢で抱えさせてのドロップキックで二人を返す刀で倒した冨永、今成にタッチ。
「越中行くぞ〜!」と膝立ちのYuuRIにヒップアタックで倒し、「Feel the power!」と叫んでからバート・ガン式の滞空時間が長いブレーンバスター!タッチした冨永とともに太鼓攻撃からナックル連打でYuuRIを倒し「カモーン」と叫ぶ冨永。反撃のエルボーを受けるもチョップ一発で倒してチンロックでひねり上げる。
クイックタッチで今成登場、二人のトレイン攻撃から冨永のカニ挟み、冨永を飛び越えての今成エルボードロップ、今成のコブラツイストに控えに戻った冨永が手を引っ張る(ついでに観客も)など往年の三沢・小川組を彷彿とさせる連携をYuuRI相手に決めていく。
それでも立ち上がったYuuRIは負けじと今成にエルボー連打で立ち向かうも「うるせー!」ラリアット一閃、ボディスラムで投げてセントーン、ストンピングで頭を踏みつけていく。
「くそっ!」と立ち上がったYuuRI、エルボー連打から四方のロープに飛んでのショルダータックル連打。最初は効かないそぶりの今成だが連発でぐらつかせ、膝をついたところをコーナーに登るも引きずりおろされて冨永にタッチ。
冨永も「Feel the power!」と叫んでのブレーンバスターを試みるも失敗、地獄突きから再び投げようとするも投げ返され、YuuRIようやくまなせにタッチ。待望の出番にショルダータックルからコーナーラリアット、ショルダータックルとたたみかけてカウント2!
さらに助けに入った今成ともどもコーナーに振ってラリアット、さらにはコーナーに二人重ねてのラリアット!フォールもカウント2!女子チームが男子チームを追い込んでいく。
しかし冨永も立ち上がったところでアゴ砕きからナックル連打で勢いを止めにかかる。ラリアットを食らうもロープに振っての川津落としで今成にタッチ。
「ヴァァァァァァァ!」と絶叫してからの「佐々木健介いきます!」といきなり宣言してのコーナーチョップからコーナーに振ってのフェースバスター、「スーパーフライ」ボディプレスと続けた今成、ラリアットは叩き落とされるもフライングチョップ、控えのYuuRIを蹴落としてのアトミックドロップからリングインした冨永が飛びついてのジャンピング・ギロチンドロップ、しかし続いての連携は失敗、二人をロープに貼り付けてのYuuRIの619二連発!すかさずまなせ、今成をバックドロップで投げ切る!しかしカウント2!
立ち上がった今成にラリアットを連打していくまなせ、しかし両手を広げて倒れない今成にさらにエルボー連打からロープに飛んでのラリアット!アイルビーバックで戻る今成に体を浴びせてのラリアット炸裂!全力で抑え込むも冨永ギリギリでカット!
冨永を排除しようとしたYuuRIのミサイルキックはまなせに誤爆してJKで場外に追いやられてしまう。その隙に冨永はまなせにもJKを叩きこむ!すかさず今成がロープに飛んでのラリアットを叩きつける!今成、まなせをガッチリと抑え込み、カウント3を奪った。
今成、冨永はまなせ、YuuRIを激励、4人で手を挙げてフリーダムズとの対抗戦への健闘を誓った。
ダブルメインイベント スピリット・オブ・ガンバレ世界タッグ選手権試合
WIN |
中津、塚本もいつも通りの入場。
先発は川上と塚本。ロックアップで川上ロープに詰めて逆水平チョップ。しかし塚本ビンタ、ロープに振るも川上ジャンピングショルダータックル、石井を呼び込み、ダブルでのチョップからレッグラリアットと攻め込んでいく。
しかし塚本、バックドロップをこらえてのヘッドロックで締め上げ、ロープに飛ばされてもショルダータックル一閃と反撃。川上のエルボー連打も反撃一発で倒して中津にタッチ。
中津もビッグブーツ、ボディブローからコーナーでの踏みつけでクイックタッチ。川上もエルボーで反撃するも塚本のビッグブーツで倒されて単発に終わってしまう。
ローンバトルが続く川上、それでもエルボー連打で反撃するがビンタ一発でグラつき、ボディスラムはネックロックで切り返される。しかし続いてのブレーンバスターはこらえて投げ返した川上、なんとか石井にジャンピングタッチでピンチを凌ぐ。
ようやく出番を迎えた石井はいきなりラッシュ。塚本にビッグブーツから足払いで倒してダブルニードロップ、控えの中津を蹴散らして塚本にコーナーに振られたところをコーナーに飛び乗っての振り返りボディアタックと攻勢に。しかし塚本もジャンピング・クロスチョップで反撃して中津にタッチ。
中津、ボディーブロー連打でコーナーに詰め「反則でーす」と宣言してのボディブロー、フライングメイヤーからのヒザは石井がキャッチするも、ロープに飛んだところをゼロ戦キックで中津が攻め込んでいく。
石井をコーナーに振り突進するもかわされてバックを取られた中津、すかさずコーナーに昇った川上がバックを取った石井ごとダイビング・ショルダータックルで吹き飛ばす。立ち上がった石井、キック連打から延髄斬り、ロープに飛んで側頭部へのニーアタックはカウント2。立ち上がった中津とバックの取り合い、投げの打ち合いから石井が腕決め式ドライバーを決めカウント2!
畳みかける石井、ダブルアームDDTから宙返り式キックを放つもこれは中津がかわし、ロープに飛んでのラリアットで石井を倒したところで互いにタッチ。川上と塚本がリングに。
塚本がエルボーを連打するもロープワークから川上がドロップキック、続いてのバックドロップは塚本こらえるも再度トライで投げ切るとカウント2。しかし喉輪からコーナーに押し付けてブン投げ、コーナーに振ってランニングエルボー炸裂!マットに叩きつけてセカンドロープに飛び乗ってのダイビング旋回式セントーン!ここはカウント2でロープを掴む川上、リングインした中津と塚本にチョップ連打で反撃するも叩き潰され、中津がコーナーからのボディアタック!
しかしこれをかわした川上、石井とともに関根をチョップ連打、フィッシャーマンズ・スープレックスでカウント2。再度狙うもブレーンバスターから前に落とされてバズソーキック、ブレーンバスターと畳み込まれてフォール!ここは石井がカットに入る。
入ってきた中津との混戦から石井が塚本にニールキック、それをうけて川上バックドロップ・ホールドを決めるもカウント2!アピールしてのフィッシャーマン・バスターもカウント2!ロープに飛んでのジャンピングニーは喉輪で返され未遂、ビンタからリングインしてきた中津のジャーマン・スープレックスを食らった川上、救出に出た石井が塚本にヒザ、中津に延髄斬りからニールキックを放つもそれをキャッチした中津がジャーマン・スープレックスで投げると二人は場外へ。
改めて一対一となった川上と塚本、川上を引き起こした塚本、フラフラで向かってくる川上にエルボー、突進したところを丸め込まれるも返してブレーンバスタースラム二連発!
引き起こした川上に改めてずどん!
高々と完璧に決めてカウント3を奪う!
川上を降し、中津&塚本組が初防衛に成功した。
ベルトを持っての記念撮影を終え、帰ろうとした二人に大家健がマイクで呼びかける
大家「おい!おい!帰んじゃねえ!おお〜い!お〜〜い!!」
何度も呼びかけ、渋々二人ともリングに戻ってくる。
大家「デビュー間もない川上が負けたんだ、大将のオレがぁ!大将のオレが!挑戦するよ!」
観客拍手。
大家「ベルトかけろや!」
中津「二対一でか。」
大家「二対一なわけねえだろ!二対一なわけねえだろお前ぇぇぇ!」
そこで趙雲子龍登場。観客から歓声。
大家「オレと趙雲はぁ!25年以上の付き合いなんだよぉぉぉぉ!!20代のとき、いや10代の時から一緒だ。その二人が!そのベルト!奪ってやるよぉぉぉ!」
中津「いいですよ、いいですが、いつですか?」
大家「一番早い!11月!9日!お願いします三島さん!」
中津「大家さん!私たちが日程空いてるとは限らない…。」
大家「ちょっと待てオラァァァ!」
中津「勝手に話を進めるなよ、ただ塚本さん!11月9日ですよねぇ!三島さん…空いてるんですよねぇ〜。会場はどこですか?」
大家「新木場だよ!」
中津「新木場は結構私たちのホームですが、大丈夫ですか?」
大家「結構私たちのホームじゃねえよ!新木場でやったら、試合数なんて俺と趙雲合わせたらお前たちの3倍くらいあるよ!なあ!俺たちのホームだよ!俺たちのホームだよ!俺たちのホームだよ!俺たちのホームだよ!俺たちのホームだよ!俺たちのホームだよ!」
三島「はいはいはい、中津さん、塚本さん、その日出ていただくことは可能なんですか?」
中津「可能です!」
三島「会社として大丈夫ですよね?社長だから。趙雲さんは大丈夫ですか?」
趙雲「大丈夫で〜す!!」
三島「それでは11月9日、新木場1stRINGにて、スピリット・オブ・ガンバレタッグ選手権試合、開催させて頂きます!お願いします!」
大家「新木場がホームなのは俺たちだからな!ぜってぇ負けねえからな!」
両者握手してリングを去る。
ダブルメインイベント スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権試合
DRAW |
DRAW |
まず互いに探りながら組み合う。グラウンドで首の取り合い、袈裟固め、首四の字の攻防からいったん離れる。イマナリロールからグラウンドに誘う勝村、一時は望月が上になるも、下からアームロックを極める勝村、望月ロープへ逃れる。
スタンドに戻り、望月が顔面にビッグブーツ、ロープに飛んでのタックル。立ち上がり突進する勝村をエプロンに放り投げてキックを狙う望月、すかさずロープ越しに掴んで足首を極める勝村!しかしこれはロープブレイク。
立ち上がった望月、フライングメイヤーからサッカーボールキック、勝村も飛びつき腕十字で反撃。じわじわと腕を伸ばし、苦しむ望月だがなんとかロープへ逃れ、場外へ出て一旦間をとる。
場外カウントが数えられ、17,18,19…のところでローリングでリングイン。しかしすぐ場外に出てしまう望月。レフェリーに抗議する勝村がコーナーに近づいたところでリング下から足を取って鉄柱攻撃。「これがプロレスだ!」と観客にアピールしてニヤリと笑う。
望月、リングに戻っても勝村の左足をロープにかけての蹴り、ニークラッシャーからアキレス健固めと流れるような足攻めの引き出しを開けていく。しかし勝村もヒールホールドからクロス・ヒールホールドで反撃。望月ロープブレイク、と思いきや勝村がブレイクで手を離したところをアキレス健固めでしぼり上げる老獪さを見せるもレフェリーに止められる。
起き上がった勝村にタックルを仕掛ける望月だがカウンターでの膝を顔面に食らってダウン。ダウンカウントは2で起き上がるもすかさず勝村がタックルからマウントで張り手連打、ひっくり返した望月が今度は上から張り手を連打するも狙いすましたように三角締めの体勢から腕を極めにかかる勝村、望月なんとかロープブレイク。勝村左手へのエルボー、キック、さらにひねりあげてのダブルニーからアームバー、ワキ固めと移行するも苦悶する望月ロープブレイク、すかさず勝村ロープを飛び越えてのドロップキック!
うずくまる望月、コーナーにもたれたところに勝村突進するも望月ビッグブーツで迎撃、さらに突進する勝村をさらに迎撃、「効いてません!」と叫び三度目の突進で望月の蹴り足を掴んでの右ミドルキック!ロープワークからさらに右ミドルキックを二連発で叩きこむも三発目をキャッチした望月がドラゴンスクリュー!互いに倒れるも、コーナーにもたれかかって立ち上がる勝村に望月が突進してのビッグブーツ!リング中央で片膝をついたところにロープに走ってのミドルキック、ガッチリ抑えるもカウント2!
立ち上がる勝村にブレーンバスター狙いもワキ固めで返されるもヒザ蹴りで反撃、ミドルキックを互いにガードし合ってから望月のローはかわされ勝村のヒザはガードされ、望月のカウンター顔面パンチがクリーンヒット!
互いにダウン、先に立ち上がった望月、勝村を担ぎ上げてツイスター炸裂!これはカウント2で返す。立ち上がった勝村、カウンターでのミドルキックから互いにキックの応酬!三角飛びを狙ってコーナーに昇った望月に勝村の雪崩式飛びつき腕十字!締め上げるも望月アンクルロックで返してニークラッシャー。望月走りこむがそこに勝村のカウンターパンチが炸裂。望月ゆっくりと崩れ落ちる。
勝村フィッシャーマンズバスターはカウント2、引き起こした勝村、持ち上げるもバックを取られ、ロープに走ったところを望月ローキック、互いにミドルキックを蹴り合う!
バスン、ゴツンと鈍い音が響く蹴り合い、さらにロープに飛んでの蹴りの応酬から望月の蹴りをガードした勝村、さらに蹴ってくる望月にカウンターの飛びつき腕十字を極める!しかしすぐ腕をロックして防ぐ望月、ロックを解こうと引っ張る勝村の勢いを利用して丸め込むもカウント2、レフェリーに問い詰める勝村をロープに突き飛ばし、戻ってくる勢いでのドラゴンスープレックス・ホールドもカウント2、すかさずワキ固めに切り返した勝村、両腕を極めようとするも望月丸め込んでカウント2、勝村腕をひねってのフライングメイヤーで投げるも望月下から顔面蹴りスピンキックからハイキックが頭部にクリーンヒット、勝村の飛びヒザ蹴りも顔面にヒットして互いに仰向けにダウン!
ダブルダウンとなりカウントが数えられ、互いにカウント8でなんとか膝立ちに。
膝立ちのままビンタの打ち合い!頭突きの打ち合い!ハイキックの打ち合い!
勝村のスピンキック!望月の顔面への掌底!
再度両者ダウン!
カウントが進み、両者ロープを掴んで立ち上がろうとする。
しかし7・8・9…ついに10カウントでも起き上がれず両者K.O!
引き分けのため、望月成晃の防衛となった。
倒れこむ勝村のもとにガンプロ勢が駆け寄る。
仰向けに倒れたままベルトを受け取って腕を上げ、なんとか起き上がった望月マイクを持つ。
望月「勝村さん。オレが、指名した通りの、いやそれ以上の男だったね。
まあ、初防衛戦できっちり勝てない俺もどうかと思うけど、でもよ、ああ、勝村さん、49?俺55歳。まあ、このおっさんどもがよ、おい、殴って蹴って顔面張り合って極め合って、おい、お前らにそんな試合できるのかこらお前!」
ガンプロ勢一斉にエプロンに立ち、望月に詰め寄る。
望月「まあいい、俺はいっぺんには…相手できねえ。
お前ら、勝村周一朗という男がいることを、お前ら誇れよ。
なあ、俺は、誰の挑戦でも受けるよ。あとはお前らで決めてくれ。」
望月、拍手の中リングを去る。
マイクを取る大家健
「周ちゃんがぁぁぁぁ!いや、勝村周一朗がこんなに頑張ったんだぁぁぁ!
だからお前!次は!代表のである俺がぁぁぁ…!!!」
選手たち大家に詰め寄る。
大家「お前らみんな行く気あるのかぁ!おいお前ら!挑戦する気あんのかオラぁ!」
さらに詰め寄られる。
大家「お前らの気持ちはよーくわかった!11月9日!わかった俺は!俺は挑戦しないよ!
おいお前ら!お前ら!お前ら!誰でもいいよ。誰か!納得させるもの!三島さんじゃねえよ!俺を納得させるようなもの!何かを持ってこい!みんなを!お客さん!ガンバレ☆プロレスを納得できるものを持ってきて!挑戦しろ!それでいいだろ!それでいいだろう!それでいいだろう!11月9日!挑戦者はまだ未定ですが!絶対に誰かが!望月成晃から!ベルトを取り返す!」
大家「お前ら立て!立てよ!お前らみんな立てよ!じゃあ1・2・3で締めるから!お前らみんなついてこいよぉぉぉ!いくぞ〜!ウイーアー!ガンバレ☆プロレス!」
BAD COMMUNICATIONが流れる中でも大家を囲んでガンプロ勢のにらみ合いが続く。ガンプロ勢一人一人に大家が覚悟を確認するように視線を交わし合い、リングをあとにしていった。
集会
杉浦、平田エプロンに立ち集会を始める
杉浦「集会やるぞ〜!」
ガンプロ勢、慌てて駆けつける
杉浦「これから3日後の10月16日、我々FREEDOMSとガンバレ☆プロレスの全面対抗戦が行われるぞ〜!」
観客拍手
杉浦「もちろんあなたたちはFREEDOMS応援シートを買ってくれますね〜」
観客ブーイング、杉浦、平田、出てきたガンプロ勢と睨み合う
杉浦「10月16日がなぁ!ガンバレ☆プロレス終わりの日でございます!」
観客ブーイング、それを尻目にこれからはガンプロユニバースもFREEDOMSの会場に駆けつけることになる、と観客と記念写真を撮り始める杉浦
今成「他団体だからって自由にやるなよオイ!」
杉浦「俺たちはFREEDOMSだ〜!」
今成「俺たちより自由にやるんじゃねえ!」
とガンプロ勢とやりあう杉浦。まなせと口論の後いきなりのび太を飛び蹴りで襲撃!メガネを強奪、さらにのび太のために集められていたメガネも強奪、自らメガネを3つ顔に賭けて勝ち誇る
杉浦「俺たちと10月16日、楽しくメガネパーティーしようぜ!」
メガネコールに包まれる中、杉浦、平田は会場をあとにしていった。
やられたのび太を抱きかかえた今成が叫ぶ。
今成「のび太!俺たちの人間凶器だ!俺たちは絶対に負けない!中山のび太!フォーエバー!」
観客フォーエバー!コールに包まれ、戻ってきた杉浦、平田も「フォーエバー」と叫んで再び逃走。
今成「よし!のび太のリベンジを見に来てくれ〜!1・2・3で締めるぞ〜!」
今成・観客「1・2・3・ダー!」
こうして撤収が始まり、カオスを極めた集会が終了した。



















































