4月27日北沢タウンホール大会試合結果
2024年4月27日(土)
「スプリング・ブレイカーズ2024」
(会場)東京・北沢タウンホール
(観衆)294人(超満員札止め)
【オープニング】
独立後、初の開催となった今大会。
全選手入場後、代表の大家健が。「俺たちが、ガンバレ☆プロレスが、よりガンバレ☆プロレスである為に、独立しました。大変な事は一杯あります。至らない点もあるかと思いますが、選手スタッフ全員で、このガンバレ☆プロレスでプロレスを盛り上げていこうと思いますので、応援よろしくお願い致します。」と挨拶。
続いて、今成夢人が「ガンバレ☆プロレスといえば、大谷晋二郎さんだと思います。大谷さんに、『新体制でスタートさせていただきます。大谷さん現場監督なので、来る事は難しいかもしれないけれど、見守っててください。』と連絡した事を明かした上で、『夢人、勿論だよ。というか、自分はガンプロの現場監督を辞めたつもりなどないぞー。新体制のガンプロの成功を心から信じています。夢人、頑張れー!』と連絡を下さいました。大谷晋二郎は引き続き、新体制のガンバレ☆プロレスも現場監督です。大谷さんが熱く熱く見守ってくださるこのガンバレ☆プロレス。大谷さんの熱さに負けないよう僕も熱く熱くこのリングで、燃えて、燃えて、燃えて、燃え尽きたいと思います!」とアピールし、大会がスタート。
【第1試合 シングルマッチ30分1本勝負】
〇渡瀬瑞基&レッカ(13分38秒 ヴェネチアン⇒エビ固め)前口太尊&岡田剛史●
中村宗達欠場により、急遽カード変更になった試合。渡瀬・レッカ組は中村のテーマで入場。
スタートは渡瀬と前口。前口のローキック連打からのミドル、サッカーボールキック、渡瀬もエルボーで応戦。
レッカと岡田と攻防になると、レッカのスピーディーな攻撃に岡田は打撃で対抗。その後は、4人がそれぞれ持ち味を発揮する展開に。
その後、前口が渡瀬に攻め込み、序盤は前口・岡田組がやや優勢か?
渡瀬が前口にドロップキックを放ち、形勢逆転。レッカ矢継ぎ早に技を重ね続き、場外に出た岡田にプランチャー。
場外で、前口・岡田二人がかりで渡瀬にキックを浴びせ、追い込んでいく。リングに戻ると、渡瀬はエルボー、前口はキックで意地の張り合いが続く。渡瀬が集中砲火を浴び、ドロップキックで窮地をしのぐが、岡田のラリアット、ジャーマンの波状攻撃が続く。
場外プランチャーを狙った前口を、渡瀬が雪崩式のかわず落としで切り返すと、チェンジした岡田にフランケン、ブレーンバスターと畳みかけて、最後はヴェネチアンでフォール勝ち。
新体制での初勝利を自ら収めた。
【第2試合 シングルマッチ30分1本勝負】
〇冨永真一郎(9分11秒 変形シュバイン⇒片エビ固め)和田拓也●
総合出身の和田と学プロ出身の冨永という二人の注目のシングル。
冨永の奇襲でスタートしたが、和田が張り手、タックル、飛びつき腕十字で反撃、冨永堪らずエスケープ、その後も、和田はドロップキック、ファイヤーマンキャリー等を交えながらグラウンドで攻め込んでいく。
途中、和田がバニーレフェリーにぶつかりそうになるが、バニーは何か嬉しそう。その直後に今度は冨永がバニーにぶつかりそうになるが、こちらは断固拒否。
和田がミサイルキックで試合を優位に進めるが、冨永もドロップキックで対抗。
冨永が、和田の再度スープレックスを切り返してフランケン。和田はノーザンライト、ネックブリーカー、延髄斬りで応戦。ここで和田の靴紐が解けている事をレフェリーが注意し、和田が結ぶ隙を、冨永が逃さず、ひざ攻撃、サムソンクラッチで追い込み、最後は変形シュバインからの片エビ固めで勝利。
【第3試合 6人タッグマッチ30分1本勝負】
PSYCHO&まなせゆうな&〇YuuRI(15分47秒 スワントーンボム⇒体固め)藤田ミノル&ウナギ・サヤカ&HARUKAZE●
「M1決勝戦」のテーマで入場した藤田・ウナギ・HARUKAZE組は、全くかみ合わない漫才から、HARUKAZEの一発ギャグを披露。
先発はまなせとウナギ。ウナギがまなせの胸に噛みつき。グラウンドでも噛みつき。HARUKAZEに代わり、まなせにボディスラムを仕掛けるも、逆に切り返される。続くPSYCHOが低空ドロップキック、ダブルニーと続けて攻撃。交代したYuuRIがポストに捕まり、細かいタッチワークで攻撃を受ける。その後、藤田のボディスラム、低空ドロップキックを受けるが、カウンターのミサイルキックで切り抜け、まなせが3人をタックルで次々に飛ばしていく。まなせと藤田が感情的にエルボー合戦。まなせは「私がガンバレ☆プロレスだ!」と叫び、一歩も引かない。
その後、PSYCHOの猛攻に耐えたウナギが、フェースバスター、ギロチンドロップで反撃。ここでYuuRIが入りウナギとのマッチアップ。ハイキックとビッグブートのお互い一歩も引かない攻撃が続く。
最後はYuuRIがHARUKAZEを捕獲して、ブレーンバスターからのスワントーンボムで勝利を収めた。
YuuRI「私はガンバレ☆プロレスで世界に行きたいって、すっと言ってたんですよ。その世界に行く近道として、その黒いベルト、アメリカのベルトですよね?直接は勝てなかったにしろ、私が勝ったのは間違いないので、そのベルトに挑戦する資格ありますよね?」ウナギにアピール。ウナギは「いいけど、立ち上げ一発目でそんなにテンパってるようじゃ、私が見えてる世界にお前は全く見えていない。でも、私もガンプロで倒したい相手はいるので、まず最初にいいでしょう。5月18日、新木場でKITSUNEやりましょう。お前を査定してやるよ」と返答。
YuuRIは、「私はプロレス界一のガンバレになる!」と宣言。次回大会でのタイトルマッチが決定した。
【インフォメーションコーナー】
休憩中のインフォメーションコーナーでは、7月27日に「ガンプロ男子選手のみ」の興行と、「トリプルシックス女子との合同興行」の開催が発表された。
続いて、生体腎移植手術の為、戦列を離れていた春日萌花がリングに上がり、7月15日高島平大会での復帰を発表。
春日は「私が出来る事は小さい事かもしれません。でも、必ずどこかで大きなインパクトを残す、誰かの心を大きく動かす、そんな闘いをしたいと思っています。今日ご来場のみなさんが掛けてくれるガンバレ☆プロレスへの期待を私にも掛けてください!」と挨拶した。
続いて、練習生の川上翔大がリングに上がり、次回5月18日新木場大会でのデビューが発表された。川上は中村宗達の幼馴染で、中村を追ってガンバレ☆プロレスに入門。中村は「ガンバレ☆プロレスのエースになれるよう頑張りたい。」と意気込みを語った。
【セミファイナル 30分1本勝負】
〇今成夢人&高岩竜一(16分46秒 ラリアット⇒片エビ固め)大家健●&阿部史典
いきなり額をつけてにらみ合う大家と今成。そのままこの2人でスタート。
タックル合戦はお互い一歩も引かないが、最後は今成が制す。高山・阿部にそれぞれスイッチ。高山のマウントからのエルボー、ストンピングに対して、阿部もエルボーで対抗。阿部はエプロンの今成を挑発。
今成、阿部は張り手、エルボーで感情をぶつけ合う。大家に代わり、大家、今成も感情むき出しの応酬。
中盤、今成が「スーパーフライ!」と叫びコーナーからダイブするも、阿部が足で迎撃。
その後、立膝状態で、熱いエルボー合戦が続く。阿部のグーパンチ、今成のラリアットで両者ダウン。大家に代わり、泣きながら、怒鳴りあいながらエルボー合戦が続く。つかみ合いから阿部も高山も加わり、4人入り乱れての乱闘へ。大家がスピアで2人を倒し、今成にカミカゼを見舞う。
今成が大家にタイガードライバー。大家がお返しの炎のスピア。ヘッドバットの打ち合いから今成がブレーンバスター。ラリアットで仕留めに入るも、倒れない大家、2発、3発と続け、4発目で大家がダウン。そのまま3カウントが入った。
試合後は、4人がお互いの健闘を讃えあい、ガンプロを支え続けてきた大家と今成は、あらためて検討を讃えあった。
【メインイベント スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権 60分1本勝負】
〇<挑戦者>石井慧介(19分59秒 体固め)勝村周一朗<王者>●
立ち上がりは腕の取り合いが続く。勝村が徐々にペースを握り、ハイキック、ストンピング、スリーパーで攻める。サーフボードストレッチで攻められた石井はエルボーから場外へ落ちた勝村にプランチャ。リングに戻して、エルボー、ボディスラム、ダブルニーで畳みかけるがカウントは2。勝村が一瞬の隙をついて飛びつき腕十字。石井はからくもブレーク。
腕に照準を合わせた勝村は、アームブリーカーで攻め続ける。石井はスリーパー、お^バーヘッドキックで応戦。石井のタイガースプレックス狙いを切り返して、勝村が脇固め。場外におちた石井にトぺを放つ。
「これが、新生ガンバレ☆プロレスだ!」と叫ぶ勝村。しかし、リング戻り際で両腕決めドライバー。リングに戻って、変形ボムで追い打ちをかける。カウントは2。
勝村はグーパンチで反撃。張り手、延髄斬り。石井も延髄斬りで応戦。飛びつき腕十字を返されたところで勝村がトリプルスリー3ロック。石井はロープへ。
さらに腕へのキック連打を畳みかける勝村。石井もエルボーを繰り出すが、今度は勝村がキチンシンク、再度トリプルスリー3ロック。
石井がファイナルカットで反攻。両腕決めボムと続けるが、カウントは2。勝村が飛び膝蹴り。石井が張り手で返すが、勝村はトリプルスリー3ロック。石井が丸め込む。
死力を尽くしての攻防が続いたが、最後は、石井が高角度ダブルアームDDTを3発叩き込み、熱戦にピリオドを打った。
勝村は3度目の防衛に失敗。石井が第7代の王者となった。
試合後、石井がマイクを持とうとするが、冨永がマイク。
冨永「石井さん、感動しました。凄い試合だ。そのタイトル、過去3回挑戦して3回とも失敗していまう。だけど、僕はそのベルトを巻くためにガンバレ☆プロレスに入団しました。石井さんは僕らの世代の旗手、ガンバレ☆プロレスを引っ張るに相応しいレスラーだと思っています。そんな石井さんに・・・、僕は、ちょ・・・(ダウンしている勝村が視界に入り)あれっ、勝村さん、今、弱ってますか?弱ってる方を狙うのがレスラーの鉄則。人間のサガ!今、決めました。俺はタッグタイトルに挑戦するぞ!勝村さん、意識がないので。いいです。だけど、和田さん、あんた今日負けてるよね。俺知ってるよ。和田拓也は絶対に逃げない。俺の挑戦受けるよな?」
和田「お前、一回勝っただけだろ。バニー及川もグルじゃねえか?。パートナー決まってんのかよ?やんねえよ!」
冨永「やんない?俺はね、最高のカードを持ってるんだ。今日は冨永真一郎、37回目の誕生日なんだよ。そう、人間は誕生日の人のお願いを断る事は出来ない。これも人間のサガだ!パートナーと言ってたな。俺の人望をなめてもらっちゃ困る。どうだ、一緒に挑戦しないか?なんで笑ってるの?どなたか私と一緒に挑戦してくださる方いらっしゃいませんか?
ちょっとこの中には、私と一緒に挑戦してくれる方はいらっしゃらないという事なんですが、俺にはCWPという、みんな知ってるかCWP?俺が旗揚げして10何年もやっている社会人プロレス団体、学生プロレス時代の仲間がいる。そいつ連れてくるよ。あいつら俺の言う事は何でも聞くからな。」
和田「お前、誕生日か?ガンプロ新体制、見事に負けたよ。お前に誕生日プレゼントくれてやるよ。そのかわりな、何年か前のユニオンで佐藤光留に失神させられた位、失神させてやるからな。」
冨永「一番、思い出したくない事を・・・。まあいいでしょう。挑戦させてくれるってこちで、いいですね。大人が一度言った事をひっくり返すのはなしですからね。楽しみにしたますから!」
石井「しゃべっていいですか?今、タッグ選手権は決まりそうだったんですけど。次、シングルなんですけども、去年自分がSOG選手権に挑戦する時、石井さんがベルトを取ったら自分とタイトルマッチを是非してくださいと言った男がいます。その約束を果たしたいと思うので、岩崎孝樹を初防衛戦に指名したいと思います。三島社長どうですか?
「三島」「交渉します!」
石井「勝村さん、初めて出会ったのは7年前なんですけども、まさかここまで深い関係になるとは思わなかったです。今日闘ってみて、試合する前はもう最後のシングルのつもりで闘いましたが、今日闘ってみて、これからまだ10年間は闘って行きましょう。よろしくお願いします。」
【エンディング】
石井「さあ、一人残ってしまったんで、選手の皆様、リングに集まってください。
思えば、ちょっとこのベルトを取るまで、時間がかかったかもしれないけど、今日思ったのは、今日という最高のタイミングで取れて良かったんじゃないかと、凄く嬉しい気持ちです。ガンバレ☆プロレスも新体制ですが、石井慧介も新体制です。これから新体制の石井慧介に、もっと期待しろ!もっと注目しろ!自分はプロレスファン時代の頃から新体制っていう言葉が好きなので、新体制って言葉で締めちゃおうかって思ってます。ちょっと調子に乗った事を言ってから、新・体・制で締めようと思うので、よろしくお願いします。石井慧介がガンプロのエースになるのは・・・」
(ここで大家がマイクを奪い)
大家「待てよお前!今日は独立第一発目なんだけどなぁ、ガンバレ☆プロレスは俺が立ち上げた団体で。独立一発目で、新・体・制ってちょっと、新体制なんだけれども・・・、ここはさぁ、ここは俺に免じて・・・、確かに試合に負けたかもしれないけど・・・。
みんな、ウィー・アー・ガンバレ☆プロレスで締めないか?
じゃぁ、いくぞ〜!オー!ウィー・アー・新・体・制・ガンバレ☆プロレス!」
【バックステージコメント】
石井「初代王者に、このベルトが出来た時にこだわってたんですけども、そこから2年半かかったかもしれないけど、たまたまだけど今日取るというのがベストだったのかと、今は最高の気持ちです。
(初防衛戦の岩崎孝樹について)いきなりきつい相手だし、強い相手だし、今、調子のいい挑戦者ですけども、岩崎はずっと自分を慕ってくれてる部分もあって、今日のタイトル戦にもエールをくれて。エールをくれてるというのは、多分、岩崎自身がチャンピオンになった自分とやりたいうという気持ちがあるんだと思います。事実、去年、渡瀬に挑戦する前に、石井さんが取ったら自分が挑戦したいんですと言ってくれてたので、ようやくその気持ちに応える時が、約束を守る時が来たと思うので、指名させてもらいました。」
勝村「いやまぁ、完敗です。言い訳になっちゃうけど、去年12月27日に木高イサミから、自分の選手生命賭けて、とにかく練習して奪い取ったベルト、絶対守りたかんですけど、今思えば、あの翌日に大家健から独立を告げられて、絶対反対したんですけど、独立なんかうまくいく訳ないと思ってて。自分にのしかかる負担が増えるだけだと思ってたんで、やりたくなかったけど、大家健と1・4殴りあって、心動かされ。そこからガンプロが独立して、うまくいくように毎日あちこち駆け回って、シングルもタッグも防衛しながら、7回連続メインでやって。どうにか独立一発目までこぎつけたけど、こんな状態で勝てるほど、石井慧介は甘くなかったって事です。ただ、石井がああやって言ってくれたように、あと10年はこのガンプロで石井慧介と闘い続けたい。そして、今日、石井慧介に負けたけど、冨永に負けるような俺じゃねえからな!なぁ!うちの相棒も今日やられたけど、俺たちはもう何回も防衛してるタッグチームだから。」
和田「ガンプロ新体制で、まさか俺らが負けるなんて考えもしなかった。前回、ロマンドーンに勝ったりとか5回防衛して、ちょっと調子に乗ってたとこあったかもしれない。でも俺は10年とは言わないで、5年以内で自分のプロレスの夢叶えるために進んでいくだけなんで。」
勝村「まだまだあのベルトは譲らない。自分たちの夢を叶えるために!」
【集会(会場ロビーにて)】
大家「ガンバレ☆プロレス、今日で独立しました。」
まなせ「大家さ〜ん!大家さ〜ん!大家さ〜ん!大家さ〜ん!大家さん、聞いてくれ!
今日で独立して一発目でね、YuuRIもウナギ・サヤになタイトルマッチ決めたんだよ。
だからなぁ、私も試合したい奴がいるんだ!聞いてくれ!」
大家「わかった。ここはそういうところを聞く場所です。私はあなたの意見を尊重します。」
まなせ「私が試合したいのは、大家健です!私は藤田ミノルにガンバレ☆プロレスの象徴って言われたんだ。だからな、大家健、お前を倒して真のガンプロの象徴になりたいんだ!」
大家「ふざけんじゃねえよ、お前!俺のガンプロ歴何年だと思ってんだ!」
まなせ「知らねえよ!」
大家「いつやるんだよ?」
まなせ「次のガンバレ☆プロレスの新木場、5月18日」
大家「わかったよ。18日でも、19日でも、20日でも、なんでもやってやるよ!」
まなせ「19日はトークショーがあるから、18日がいい!」
大家「わかった。5月18日やってやるよ!」
三島「その日は、入江選手とのカードを・・・」
大家「わかったよ、じゃぁ、二人まとめてやってやるよ。入江もまなせも、一日で二人まとめてぶっ潰してやるよ!これで、納得いったか?
入江茂弘とまなせゆうなと俺と試合することを決定します!」
ほんとね、独立してね、こんな奴がどんどん出てくるかと思うと頭が痛いけどよぉ、成りたい自分になるのがガンバレ☆プロレス・・・」
川上(練習生)「僕、5月18日デビューだと思うんですけど、大家さん、デビュー戦の相手・・・」
大家「バカヤロー!何勝手な事言ってんだ!と思ったけどなぁ。
ばかやろう、俺、何年目だと思ってんだ、23年目だぞ!こんなデビューもしてないペーペーの若造に舐められてたまるか!やってやるよ、デビュー戦!覚悟しろよ!5月18日、大家健対川上翔大デビュー戦決定!!
お前も練習生だけど、これで立派なガンバレ☆プロレスの一員だ。そういう意味も込て締めるから、みんな立て!いくぞ〜!お〜!ウィー・アー・ガンバレ☆プロレス!」